インストラクター紹介

[一社]日本女子プロゴルフ協会会員_No,677

赤堀 奈々(あかほり なな)

1977年7月7日生まれ。 神奈川県出身。小学校6年生の時に、父親の転勤で仙台に移住。 小学校ではソフトボール、中学校ではバスケ部に所属していたが、左膝前十字靭帯を切断してしまいスポーツを断念。 スポーツが大好きだったので、膝に負担にならないスポーツを考え、高校ではゴルフ同好会に入る。 高校2年生から本格的にゴルフを始め、後に東北福祉大に進学し、4年生ではキャプテンを務める。

経歴
2002年 ~ 宮里藍プロの父である、宮里優氏に師事を受ける。
2003年 — LPGAプロテスト合格
2004年 — 樋口久子ゴルフ殿堂入り記念IDC大塚家具レディス4位タイ
2006年 — リゾートトラストレディス8位タイ
2010年 ~ 更なるレベルアップを目指し、江連忠プロ、辻村明志プロに師事を受ける。
2011年 — 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン12位タイ、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯17位タイ
2012年 — ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ18位タイ
2012年 — 大王製紙エリエールレディスオープンを最後にプレイヤーを引退。
2013年 — 今までの経験を生かし、本格的にレッスン活動を開始!!

赤堀奈々 BLOG 「赤なな。」

メッセージ
17歳からゴルフを本格的に始めた私は、近年のプロゴルフ界では遅いスタートの選手です。幼少期に始めた選手は、”感覚”で覚えてきた事が多いようですが、私は、沢山の方の指導を受けて、多くのメソッドを学んで、ゴルフを覚えてきました。そして、世界のトップコーチである、宮里優先生、江連忠プロの指導を受けさせて頂いた事は、私のこの上ない財産です。ここ数年で、日本のゴルフ界もインターナショナル化し、選手の層も厚くなり、レベルも見違えるほど高くなりました。やはり憧れるところ、目指すところは、プロ、アマ問わず、トーナメントの最前線で戦っているプレイヤーなのです。私自身が、約10年間プレイヤーとして学んで得てきた事を、これからは、ゴルフを愛する皆様へお伝えしていきたいと思っています。そして、今後も試合会場へ足を運び、最先端のゴルフを自分の目で見ていきたいと思っています。「意志あるところに道はある」「真剣である事が、唯一のゴルフの楽しみである」私が尊敬する師匠の言葉です。どんなレベルの方でも、ゴルフを愛し、上達したい!!楽しみたい!!という方に、少しでもお力になれれば嬉しいです。赤堀 奈々